レコード盤とは、そう、ディスクローター。
先週、ニンジャを動かした後、DT(37F)のチェックをしたところ、ディスクローターが、既定値を超えて薄々になっていた!
さすがに、やばいと思い、部品を調べたら。。
おお!
37年前のバイクなのにまだ純正部品が出る!
まあ、セローやTWと共通部品だからみたいですが。
でも、チャレンジャーな自分が、セレクトしたのは、安価な社外品。
(だって、価格が、1/3)
で、サクッと作業。

ディスクローターの交換は、すぐに完了。
ついでに、キャリパーのシール交換をしようと思ったのが大間違い。
レバーをニギニギして、ピストンを出したが。。。
外れず。
んじゃ、とブレーキラインを外し、コンプレッサで一気に外そうとしたが動じず。。。
思案したが、作業を止めてもとへ戻すことに。
しかし、今度はピストンが、ピクリとも動かず。
試行錯誤して、いい加減ヤになってきた頃、ようやく押し戻すことができた。

この後は、ブレーキラインを戻し、パッドを新品に変え、エア抜きしておしまい。
パッドはあまり減ってなかってけど、ディスクも変えたので新品に。

後で、よくよくマニュアルを見たら、ダストブーツのところにクリップがあるらしく。。。
ああ、それで外れなかった??
まあ、いいや、そのうちやろう。。と簡単に妥協した1日でした。

キャリパーを黒スプレーで適当に塗ったら、そこだけ違和感が。。。



テーマ : 整備 - ジャンル : 車・バイク
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